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ルービックキューブといえば、だれもが知ってる立体ブロックパズルですね。
このルービックキューブに新シリーズが登場します。
引用元:JCASTニュース
遊んでヨシ、飾ってヨシ、コレクションしてヨシの新シリーズ「キャラクションキュービック」について調べてみました。
ルービックキューブって?
知らない人はいないと思いますが、ちょっとおさらい。
ルービックキューブというのは、ハンガリーの建築学者ルビク・エルネー(エルノー・ルービック)が考案した立体パズルのことです。
1面1色9個のブロックで構成された直方体で、バラバラにしたあと6面の色を揃えるというものですが、その昔かなり流行し今でも根強い人気があります。
また、直方体だけではなく正四面体や正十二面体などバリエーションも豊富です。
キャラクションキュービックって?
キャラクションキュービックというのは、バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウスが手掛ける、立体パズル「ルービックキューブ」の新シリーズです。
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コロッとした大きな頭部が特徴の、全高85ミリの”素体”に、国内外で人気のキャラクターをデザインした立体パズル。
形状のデザインには、東京オリンピックのマスコットキャラクターをデザインしたキャラクターデザイナーの谷口亮が協力しているそうです。
7つの分割パーツによる立体パズルとしてのギミックはそのまま、統一の素体フォーマットの採用によりコレクションアイテムとしても楽しめるものになっています。
パズルになるキャラクターは?
どんなキャラクターがパズルになるのかというと、
スタンダードな「ボーンブラック」
「ドラゴンボール超」から「孫悟空」「フリーザ(最終形態)」
「機動戦士ガンダム」から「RX-78-2 ガンダム」「MS-06F ザクII」
「NARUTO -ナルト- 疾風伝」から「うずまきナルト」
「ワンピース」から「モンキー・D・ルフィ」「トニートニー・チョッパー」
サンリオキャラクターの「ハローキティ」「ぐでたま」
「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎」から「鬼太郎」
全11種がラインアップされます。
価格と販売時期は?
気になるのは価格と販売開始時期ですね。
価格については1体1,680円(税別)
販売開始時期は当初2018年9月下旬とされていましたが、10月下旬に変更になっています。
コレクションアイテムとしても、時々頭の体操にパズルとして楽しむこともできるので、好きなキャラクターを手に入れてみてはいかがでしょう。
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