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14日放送の出川哲郎の「充電させてくれませんか?」
ゲストに明石家さんまさんが出演することは当ブログでもご紹介しました。

自らテレ東を”逆出禁”にしていた明石家さんまさん。
34年ぶりの解禁を実現したのは出川哲郎さんの熱意でした。
出川さんはさんまさんのロケのやり方に感銘を受け、「充電させてくれませんか?」でも実践しているそうです。
出川さんデビューのきっかけは?
出川さんは芸能界デビュー前、尼寺で修行をしていたそうです。
その頃に矢沢永吉さんの自伝「成りあがり」を読み、「自分の好きなことをやって、ビッグにならないとダメだ」と思い芸能界を目指したといいます。
矢沢さんの自伝がきっかけで、芸能界を目指して実現させたってすごいことですよね。
修行の成果なんでしょうか?
それにしても尼寺ってのが…笑
さんまのサービス精神
出川さんが感銘を受けたさんまさんのサービス精神というのは、若手芸人時代に見たさんまさんの行動でした。
その行動とは、さんまさんがロケ先で出会うファンに対して、積極的に写真撮影や握手に応じる姿。
「さんまさんは自分から『どうもー』『なんや、写真か』『握手かー』って言って。すげーな、かっこいいなって。そのサービス精神がすごい。僕もそういうふうになりたいなと思って、さんまさんに影響されたことがでかかった」と話す出川さん。
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実際、「充電させてくれませんか?」ではロケ現場に集まった人たちと握手をしたり、写真撮影に応じる出川さんの姿も映し出されます。
出川さん自身、時間がある限り、ファンの要望に応えたいと思いながらロケに臨んでいるそうです。
若手時代に見たさんまさんの行動を実践しているんですね。
出川、さんまリスペクト!
出川さんは「始発に乗って(山形まで)3時間かけて僕のために早起きしてくれることに感激しました。この人はお金とかでなく心で動いてくれるかっこいい人。本当にかっこいい先輩だと改めて教えていただきました。自分もそうなりたいと、すごく思いましたね」とリスペクト。
「さんまさんがかっこいいのは(テレ東には)『二度と出ないと誓った』というのに、それを乗り越えて僕のために出てくれた。34年出なかったのはよっぽど。自分のこだわりを乗り越えて後輩のために出てくれるかっこよさ。本当にそういうところはすごい。僕は吉本でもないし、他事務所の関係ない芸人のために…なかなかできない。感謝しかないです」
さんまさん、かっこいい。
まとめ
さんまさんがゲスト出演する「充電させてくれませんか?」は14日に『あぁ新緑の山形縦断!最上川から銀山温泉とおって行くぞ山寺“立石寺”120キロ!ですがさんまさん5時間半しゃべり通しでゲゲ中岡の出番がないっヤバイよSP』と題して放送されます。
若手時代に見たさんまさんのロケの様子に感銘を受け、現在実践している出川さん。
「でもこの一番大事な話をさんまさんにできなかった…」とちょっぴり後悔していました。
大事なところを…
でも、そこが出川さんらしいです。
さんまさんが出演するに至った話は前回の記事で。
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