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ラベンダーで有名な富良野ですが、桜も見事なのをご存知でしたか?
見頃はゴールデンウィークの終了前後です。
そこでゴールデンウィーク終了後の10日、富良野目指してドライブに出発。
休憩ポイントやお土産など、実際のドライブルートを公開します。
札幌から「道の駅三笠」へ
札幌を出発して、まずは「道の駅三笠」を目指します。
国道337号線を走り、江別太から国道12号線に入り岩見沢を抜けると「道の駅三笠」があります。
ここでは「楽市楽座」内の「白川豆腐店」と「ミカサノバーガー」がお目当てです。
今回は「白川豆腐店」で豆乳プリン「ミカサノバーガー」でBLTバーガーセットを購入し、
再び移動開始します。
ちなみにレモンスカッシュは絶品です。
桂沢湖~三段の滝
「道の駅三笠」を出た後は国道を離れ、桂沢湖方面に向かいます。
桂沢湖はダム湖で秋には紅葉が見事です。
ダム近くに駐車場などもあるのですが、ダム工事のため立ち寄ることができませんでした。
しばらく走ると左手に「三段の滝」駐車場があります。
駐車場からは遊歩道があり、少し歩けば三段の滝がほぼ正面から見られます。
今回はここで道の駅で買ったミカサノバーガーで昼食です。
目的地「東大樹木園桜並木」
昼食を終えた後は再び富良野を目指します。
芦別に入り国道38号線を富良野方向へ。
目的地の「東大樹木園桜並木」国道38号線沿いなので、あとは道なりです。
国道38号線(狩勝国道)沿いの桜並木には約300本のエゾヤマザクラがあり、満開となると残雪の残る芦別岳とのコントラストが見事な景観を作り出します。
例年ですとちょうど見頃の時期なのですが、今年は桜の足が少し早く、当日は若干散り始めていました。
公衆トイレのある駐車場がありますので、車を止めて周辺を散策することも可能です。
散策や撮影の際は車に気を付けて下さい。
もう少し桜が頑張って残っていてくれて、雲がなければ最高だったんですけどね。
それでも私的には満足でした。
富良野と言えばラベンダー畑が有名ですが、桜の時期に訪れるのもいいと思いますよ。
つぎは富良野のお土産を紹介します。
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富良野プリンスホテル「ニングルテラス」
ニングルとは、「北の国から」でおなじみの脚本家倉本聰氏の舞台「ニングル」に登場する、北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」です。
このニングルテラスは倉本聰氏がプロデュースした、森の中のクラフトマンの村。
オリジナル作品を手作りする小さなクラフトショップが14軒あり、ロウソクやペーパークラフトなどの、手作り体験も出来ます。
ニングルテラスから案内に従い下に降りるとドラマ「優しい時間」に出てきた喫茶店「森の時計」があります。
ニングルテラスを出て右手にはドラマ館
ここは倉本聰さんのドラマ関連のグッズを購入できます。
更に左側には「風のガーデン」があります。
こちらではお土産に富良野プリンスホテルの1階にあるパン屋でいくつかパンを買いました。
洋菓子フラノデリス
富良野プリンスの近くにある洋菓子店フラノデリス。
ここも富良野では有名なお店です。
この日は空いていましたが普段は行列になります。
ここはドゥーブルフロマージュ発祥の店として有名です。
トロトロ食感の富良野プリンも絶品。
時間があればテラスでカフェも楽しめます。
まとめ
この日はここまでで帰路につきました。
帰りは「道の駅うたしないチロルの湯」で漬物を買って札幌へ。
ここの漬物も絶品です。
これから富良野はラベンダーが咲き、色とりどりの景色が楽しめます。
観光スポットもファーム富田、四季の丘、青い池など富良野や周辺にもみどころ満載。
富良野観光に今回の記事が参考になれば幸いです。
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