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2015年1月末に出版され、14万部のヒット作となった書籍「今日も嫌がらせ弁当」が映画化されることになりました。
当時かなり話題になった作品の映画化、気になる点を調べてみます。
今日も嫌がらせ弁当ってどんな話?
「今日も嫌がらせ弁当」は、八丈島に住むシングルマザーのttkkことKaoriさんのブログを書籍化した実話。
高校に入って反抗期を迎えた娘に「3年間、毎日キャラ弁を持たせる」ことで弁当を通じて娘へメッセージを送り続け、その弁当をブログにアップしていました。
その弁当のクオリティの高さや、アイデアに月間350万ものアクセスが集まったをブログです。
ブログにはキャラ弁の画像と、弁当に込めた思いや娘の反応などが軽妙に書かれ人気を集め、書籍化されたのです。
当時話題になった時、私もブログを拝見しておりました。
そこにあったお弁当はお弁当の枠を超えていて、ビックリした記憶があります。
こんな手の込んだお弁当が3年間、すごいの一言です。
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出演者はだれ?
気になる出演者ですが、主人公の持丸かおりを篠原涼子、反抗期の娘・双葉を芳根京子が演じます。
二人の共演は2013年に放送されたドラマ「ラスト・シンデレラ」以来2度目。
この共演について篠原さんは「久々の共演となるカワイイ芳根京子ちゃんが反抗期の娘になるとは! 二人が『嫌がらせ弁当』を通してどんな『母娘バトル』を繰り広げるのか、今からワクワクしています」
一方娘役の芳根さんは「今の全力をぶつけたいです。しかも篠原さんの娘役。しかも『母娘バトル』がテーマの映画なんて、ぶつけ甲斐があるにもほどがあります!(笑)」
と、コメントをだしています。
この二人の母娘バトル、見応えありそうで今から公開が楽しみです。
公開はいつ?気になるストーリーは?
この映画は3月下旬から八丈島でクランクインします。
なので、現段階では公開日は未定になっています。
ストーリーは、娘の高校入学からの3年間、反抗期の娘に「嫌がらせ弁当」で挑む母との母娘バトルを描くものになります。
まとめ
- 反抗期の娘にキャラ弁でバトルを挑んだ母の作品(お弁当)を紹介したブログが、書籍化を経てついに映画化!
- キャストには母役に篠原涼子、娘役に芳根京子
- 3月下旬から八丈島でクランクイン、公開日は現段階では未定
笑って笑って泣けて、心にグッとくる映画になると、監督脚本の塚本連平さんがコメントしているこの映画、実際に「嫌がらせ弁当」を作ったkaoriさんの住む八丈島での撮影ですから、もしかするとご本人出演なんてこともあるかもしれませんね。
追加記事:【続報】映画「今日も嫌がらせ弁当」、出演者続々決定!公開日は?
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