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7月17日から始まるドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」
主演は吉岡里帆さんです。
番組の事などを調べていくと、吉岡さんが女子ウケが悪いとの話が…
さっそくまとめてみました。
新番組の内容は?出演者は?
タイトルは「健康で文化的な最低限度の生活」
原作は柏木ハルコさんの漫画で小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載しています。
吉岡さん演じる新人ケースワーカーが、生活保護受給者を支援するため悪戦苦闘するお話です。
キャストには井浦新さん、田中圭さん、川栄李奈さん、山田裕貴さんらが出演します。
原作では生活保護現場のリアルな描写が話題を集めました。
2015年の「このマンガがすごい!」オトコ編10位にランクインしています。
ドラマではどんな展開になるのか楽しみです。
「女がムカつく女」に吉岡里帆がランクイン
「女がムカつく女」ランキング
*1位:和田アキ子
*2位:ダレノガレ明美
*2位:鈴木奈々
*4位:吉岡里帆
*4位:石原さとみ
*6位:土屋太鳳
*6位:米倉涼子
*6位:上西小百合
*9位:豊田真由子
10位:蓮舫
2018年3月の週刊女性プライムのニュースより
見事に4位にランクインしている吉岡さんですが、いったいなぜなのでしょう。
ちょうどこのころ、吉岡さんは『きみが心に棲みついた』で主人公・キョドコこと今日子を演じていました。
キョドコは自尊感情が低く、挙動不審、依存的、主体性に欠け常に他人の顔色を窺うキャラクター。
見ていてイライラするし共感できない(したくない)ようなタイプの女性でした。
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吉岡さんが女性から嫌われているのは、キョドコのような“女”を演じていたからと思っていましたが、調べてみるとそうでもないようで…
吉岡里帆が嫌われる理由
同性から嫌われるにはそれなりの理由があるようで、嫌いという人の意見には「あざとい」とか「男に媚びてる」などのワードが出てきます。
昨年、吉岡さんが日清食品「どん兵衛」のCMでどんぎつねを演じたり、ヒロインを演じたドラマ『ごめん、愛してる』の番宣でバラエティ番組に出演した際、彼女の振る舞いが「あざとい」という展開になっていました。
そして、吉岡さん自身も
「私はそもそも自分の中に嫌われる要素があるなと思っていて。
そういう部分はちゃんと受け入れて、それでもみなさんに真剣に作品を届けたいと思っているので。
嫌われても、私は作品を見てくださる方が好きだから。
ドラマを少しでも見て『ムカつくわ』『モヤモヤするわ』と心を動かしてくれる人こそ本当の味方。
本当に私を見てくれた人なので」
と、インタビューに答えています。
たしかに嫌っている人、アンチだと言ってはばからない人もある意味、吉岡さんに注目していると言えますね。
まとめ
不特定多数の人が目にするテレビをはじめとした芸能の仕事をしていれば、どんなに好感度の高いタレントでもアンチは一定数存在します。
実際、吉岡さんを嫌っているというコメント以上に、好感を持っているというコメントも多数あります。
17日から始まる「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を演じる吉岡さん。
ドラマを成功させて、ムカつく女ランキングから脱出してもらいたいですね。
新ドラマ「ケンカツ」注目です。
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