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毎週日曜夜8時から放送されている「世界の果てまでイッテQ」イモトワールドツアーや宮川大輔のお祭り企画など毎週おもしろい企画で人気のバラエティー番組ですね。
この「イッテQ」22日放送の不定期恒例企画「世界の果てまでイッタきり」にチャレンジしたANZEN漫才のみやぞんの一言が名言と話題になっています。
どんな一言だったのか、みやぞんはどんな人物なのかまとめてみました。
みやぞんとは?
みやぞんは本名 宮園大耕(みやぞのだいこう)1985年生まれの32歳です。
1歳のころからの幼馴染あらぽんとANZEN漫才というコンビを組んでいる芸人さん。
ギターが得意で歌ネタはもちろん、即興で弾き語りするという特技も。
ピアノも上手でどんな曲でも、一度聞けばすぐに演奏出来てしまいます。
ただ、ギターもピアノも独学だということなので、音楽のセンスがあるんでしょうね。
かなり天然なようで、テレビなどではよく会話がかみあっていなかったり、答えがあさっての方向を向いていたりと、視聴者を裏切ってくれます。
そのあたりの予想外の面白さも人気の
理由になるのてはないでしょうか。
話題になっている名言とは?
今話題になっているみやぞんの名言は、「イッテQ」の名物コーナー「世界の果てまでイッタきり」から生まれました。
22日の放送では、いつもの「○○が出来るようになるまで帰れない」といったものではなく、インドにある「虹の滝の下で1曲歌う」というものでした。
ミッションだけ聞くと簡単そうですが、この滝に行くまでが過酷でした。
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ぎゅうぎゅう詰めのバスで3時間、寝台列車などを乗り継ぎ、途中ヨガにチャレンジ(成功するまで先に進めない)
11日目にしてやっと滝の付近に到着。
ここで最後の難関、6000段の階段が待ち受けます。
この階段を越えればゴールですが、カメラマンは両足がつり、通訳が途中で消えるという過酷な状況。
そんな過酷な階段もの中でも、みやぞんさんはどんどん進み、離れては立ち止まって「頑張って」とエールを送っていました。
過酷な階段登りの中「幸せだなぁ、もっと登りたいな。まだまだ登れる幸せ!」と言い、ついに名言が飛び出します。
「自分の機嫌は自分で取って。人に取ってもらおうとしない」
この言葉にネットユーザーからは絶賛の声が続出。
「心に響いた」「これが出来ない人は多い。」「感心した」「この言葉は本当に深い」などなど。
他人に頼らず自分で自分をコントロールしようとするこの言葉、深いですね。
なかなか出て来ないです。
高い身体能力、イイ人過ぎる性格、高い
みやぞんの身体能力はかなり高いです。
実際、高校時代は野球でエースで4番という実績もあります。
これまでに「イッタきり」でチャレンジしてきたものも、ヘッドスピン以外はすべてモノにしてきています。
また、ドッキリを仕掛けてもドッキリにならず、ただただ本当にイイ人ってみやぞんのことなんだな~と検証する企画に。
みやぞんはまるで生きる道徳の教科書のようですね。
今後も様々な企画の中で、私たちを癒してもらいましょう。
ちなみに5月6日放送の「イッテQ」シャッフル企画では、普段出川さんがやっている「はじめてのおつかい」にチャレンジします。
どんな「みやぞんイングリッシュ」が飛び出すか、今から楽しみです。
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