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日本テレビの夏の風物詩といえば「24時間テレビ」ですね。
今年41目を迎える「24時間テレビ」(8月25〜26日)のチャリティーランナーが、発表されました。
3日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で緊急発表として、「24時間テレビ」応援団長の出川哲郎さんから、今年のチャリティ―ランナーがお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんさんに決まったと発表されました。
どうやら今年のマラソンは番組史上もっとも過酷なものになりそうです。
もっとも過酷なマラソンとは
ランナー発表を受けて内村光良さんが内村が「みやぞんだと、かなりな距離なんじゃない?」と問いかけました。
みやぞんと言えば、「イッテQ」では「世界の果てまでイッタきり」で数々のミッションにチャレンジ。
抜群の運動センスでミッションをクリアしてきました。
そんなみやぞんさんがランナーですから内村さんの質問も当然ですね。
すると番組スタッフが「24時間テレビ史上、最も過酷なマラソン。今回はトライアスロン形式」と発表し、出演者一同が驚愕しました。
トライアスロンと言えば、スイム(水泳)バイク(自転車)ラン(マラソン)と、3種を連続で行う過酷なスポーツ。
今回はトライアスロン形式と聞いたみやぞんさんは「えっ?トライアスロン、知らないです。泳げるの?プールの監視員やっていました」と相変わらずの天然ぶりでした。
みやぞんの意気込み
番組中では「自信?湧いてきましたね。やっぱり『イッテQ』を背負っているというのがありますから。泣き言は言えないなと思って。やってみようと思います」と笑顔で話していました。
現在ロケでエチオピアに滞在しているみやぞんは同局を通じて「本当に頭真っ白状態でした。『絶対、僕じゃない!』って思ってたので」と発表時の驚きを振り返り「本当に(水泳、自転車、マラソンの)3つやるのか、やる気はあるんですけど、不安もあります」と率直な心境を話しました。
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それでも「どんなことがあったとしても明るく楽しく、苦しいとは思いますけど、やれるだけやってみようと思います!」と番組史上初の挑戦に意気込みをみせていました。
24時間マラソンの坂本雄次トレーナーは
坂本雄次トレーナーはマラソン企画が1992年に始まって以来、全25回、チャリティ―ランナーのコーチ・伴走を務めて来ました。
今回のチャリティ―ランナーみやぞんさんについて「テレビで見ていても、高い運動能力の持ち主だと思っています。ランニングでも、その能力を発揮してくれると思う。また、潜在能力も計り知れません」と期待を寄せています。
番組史上初のトライアスロンへの挑戦については「前代未聞。24時間マラソン史上、最も過酷なコースになる可能性があります。彼の運動能力を持ってしても、大変なチャレンジです」としながらも「しかし、彼にはより高い壁を乗り越えて、達成感を味わってほしい。そして、その勇姿を皆さんに届けてほしいと思っています」と願いを語っています。
まとめ
今年の日本テレビ「24時間テレビ」のチャリティ―ランナーは、「ANZEN漫才」のみやぞんさんに決まりました。
今回は24時間マラソンではなく、番組史上初のトライアスロン。
スイム・バイク・ランそれぞれの距離はまだ発表されてませんが、かなり過酷になるのは必至です。
ランに関しては例年通り坂本トレーナーがコーチを務めると思われますが、スイムとバイクのコーチに誰がなるのか気になりますね。
海外ロケが多いみやぞんさんですが、本番に向けトレーニングを頑張ってもらい、本番当日我々に大きな感動を与えてくれることを期待します。
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