<スポンサーリンク>
23日放送された「沸騰ワード10」で俳優の成田凌さんのタオル愛が取り上げられていました。
タオルといえば、毎日使うものですが、私はあまりこだわったことがありませんでした。
拭ければいいやくらいの感覚でいたんですね。
でも、番組を見て気になってきたので、調べてみました。
番組の内容は?
番組の内容は、オフの日に愛媛県今治市まで、最高のタオルケットを探しに行く成田凌さんに密着するというものでした。
移動中、成田凌さんが語るのがタオルケット遍歴。
けろけろけろっぴに始まって、今は母親が西友で買って来たタオルケットが最高とのことでした。
今回の今治行きには、お気に入りのタオルと現在使っている西友タオルケットがお供してました。
お気にのタオルはヒポポタマス製
ヒポポタマスはオーガニックコットンと再生竹繊維(バンブーレーヨン)を使っているため、給水性に優れています。
また、シルクの光沢にカシミヤの肌触りと言われるほどの滑らかな肌触りだそうです。
染色しやすいため独特の発色になり、番組の中で成田凌さんが自前のタオルの色をゴッホの色彩に例えたのも納得です。
今治タオル
今治に着いて最初に訪れたのが、今治タオル本店。
今治タオルといえば吸水性が評判ですが、その吸水性を保証するため「5秒ルール」というものがあるそうです。
タオル片を水に浮かべて5秒以内に沈みはじめるかどうかをテストしています。
このテストをクリアしてはじめて今治タオルとなります。
引用元:今治タオル本店
成田凌さんはここで12,960円のエアケットというタオルケットをキープしました。
コンテックスタオルガーデン
次に訪れたのはコンテックスタオルガーデン。
コンテックスは1934年に設立され、今回訪れたタオルガーデンは2002年にオープンしました。
創業84年の老舗ですね。
<スポンサーリンク>
引用元:kontex
こちらではコンテックスプレミアムという商品に衝撃を受けバスタオルとタオルケットを即買いしていました。
このコンテックプレミアム、バスタオルが5,184円、タオルケットが27,000円だそうですが、
タオルケットは眞子様が訪れた時に作った特別なモノで、確認したところオンラインショップにはありませんでした。
池内オーガニック
最後に訪れたのが池内オーガニック。
引用元:IKEUCHI ORGANIC
ここでは東レと共同開発した「バンブー540」とオーガニックコットンを使ったバンブー540に一目惚れした成田凌さんですが、このタオルケットはないとのこと。
ガックリするところに池内オーガニックの社長が現われて、特別に作ることになりました。
工場ではタオルマニアの成田凌さんは大喜び。
結果、バンブー540のタオルケットを手に入れたのでした。
ちなみにこのバンブー540タオルケットもバスタオルも、オンラインショップを確認すると現在欠品中。
どうしても欲しい方は、池内オーガニックのメルマガかホームページでのアナウンスを待つしかないようです。
スタジオの反応
スタジオでは成田凌さんが選んだタオルケットが登場。
バナナマンをはじめスタジオゲストが一つ一つ感触を確かめ、驚いていましたが、なかでもその感触に一番驚きの声を上げたのがバンブー540でした。
この番組のおかげで、タオルは拭ければいいという私の考えは木っ端みじんにふきとびました。
今回紹介されたどのタオルケットも良さそうで、どれでもいいから一つ手に入れてみたいものです。
<スポンサーリンク>