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いよいよ日本代表が決勝トーナメントで赤い悪魔と言われるベルギーと対戦します。
試合開始は3日午前3時。
すでに終了した試合やベルギーメディアの報道、日本代表の話から試合展開を予想してみます。
荒れる決勝トーナメント
ロシアワールドカップ、決勝トーナメントは1日までに4試合が終了しました。
今回のワールドカップ予選では優勝候補と言われるチームが敗退していきましたが、決勝トーナメントでも波乱が起きています。
1日の試合では、2010年大会王者であるスペインがロシアと対戦。
優勝候補と言われていたスペインに対して、1-1の同点からロシアがPK戦を制して勝ち進みました。
1日に行われたもう1試合ではクロアチアがデンマークを破り、「右の山」に残った6チームのうち優勝経験国はイングランドのみ、決勝に進んだことがあるチームは他にスウェーデンのみになりました。
荒れる決勝トーナメントで、日本代表にはこの荒れた波に乗っかって8強に進んでほしいですね。
ベルギー紙の予想は?
日本戦を前にベルギーメディアが両チームのスタメンを予想しています。
「カガワやイヌイが躍動すればベルギー代表は苦労するだろう」
こう語っているのはベルギー紙「ヘット・ラートステ・ニュース」。
注目一戦となる両チームの布陣を予想しています。
【日本】(4-2-3-1)
GK川島
DF酒井宏、吉田、昌子、長友
MF長谷部、柴崎
原口、香川、乾
FW大迫
【ベルギー】(3-4-3)
GKクルトワ
DFアンデルワイレルト、ベルマーレン、ベルトンゲン
MFムニエ、デブライネ、ヴィツェル、カラスコ
FWメルテンス、ルカク、アザール
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ベルギー紙の予想では、日本のスタメンはコロンビア・セネガル戦と同じとみているようです。
運命の大一番はこれまで通りの布陣に戻るのか、スタメン発表が気になりますね。
予選の結果すべて的中、タコのラビオくんの予想は?
北海道小平(おびら)町特産のミズダコによる占いで、日本代表の1次リーグ3試合の結果を的中させた「ラビオ君」。
1次リーグを前に、コロンビア戦の勝利を予想。さらにセネガル戦の引き分けとポーランド戦の敗戦とすべて的中させました。
その勢いで決勝トーナメントも…
といいたいところですが、この「ラビオ君」すでに出荷されてしまいました。
おそらく今頃はおいしく頂かれてしまったでしょう。
そこで2日早朝に沖合で漁獲した十数匹のうち、最も生きのいいミズダコを2代目「ラビオ君」に任命。
占いの結果は日本側とベルギー側を往復した末、最後は日本側にとどまり「一進一退の攻防の末、日本の勝利」となりました。
試合が予想通りの展開になるのか、予想通りになって欲しい…
まとめ
8強進出をかけたベルギー戦、ベルギー紙やタコの予想では苦戦を強いられそうです。
乾選手は「今は意思統一して攻撃も守備もできている。この3試合はボールを保持しながらやっていたし、それが日本の良さ。それはベルギー相手でもできると思う」と話しています。
日本の良さを前面に出し、初の8強進出を目指してもらいましょう。
2代目「ラビオ君」のお墨付きもありますし、期待しましょう。
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