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決勝トーナメント進出をかけたポーランド戦。
試合は1-0で負けてしまいました。
しかし、同時刻開催のセネガルーコロンビア戦でコロンビアが勝利。
結果、決勝トーナメント進出が確定しました。
試合展開
メンバー6人入れ替えという大胆な采配で始まったポーランド戦。
前半はスコアレスで経過。
このまま行けば引き分けで決勝トーナメント進出という展開で後半スタート。
後半14分ポーランドがフリーキックを獲得。
このセットプレーがポーランドの先制点となりました。
1点を追いかけて、同点を狙っていかなければならない状況に。
なかなか点を取れない中、他会場のコロンビアがセネガルに先制。
この時点で、セネガルとフェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出が濃厚に。
危険を冒さず、パス回しで時間を消化し試合終了。
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ポーランドには敗れたものの、決勝トーナメント進出を勝ち取りました。
まとめ
3度目2大会ぶりの決勝トーナメント進出となったものの、日本にとって前代未聞の試合となったポーランド戦。
コロンビアがセネガルに先制してからは、危険を冒さず時間消化という試合展開に激しいブーイングがスタジアムに響きました。
しかし、決勝トーナメント進出を目指すには戦略的な時間消化といえました。
それでも見ている側では、セネガルが同点に追いつくのではないかとの不安もあり、コロンビア対セネガルの試合終了まではドキドキでした。
結果的にはフェアプレーポイントというわずかな差での進出でした。
今大会での決勝トーナメント進出の陰の立役者はコロンビアじゃないかと、個人的には思っていたりします。
ありがとうコロンビア。
がんばれ日本代表、おめでとう決勝トーナメント進出!
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