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3月21日驚くべき発表がありました。
それは秋元康と吉本興業によるプロジェクト「吉本坂46」が始動するというものです。
吉本といえばお笑いの総本山、このプロジェクトもお笑いの延長かと思いきや、どうやらそうでもないらしいので、さっそく調べてみました。
本気なのか?秋元康
このプロジェクトは21日、東京・吉本∞ホールで発表されました。
引用元:ライブドアニュース
秋元康氏のVTRコメントが流れ
「吉本の芸人のみなさんにご協力いただいて、乃木坂46、欅坂46に続く、吉本46を作りたいと思います」
と告げられると会場にはどよめきがおきました。
吉本46は、お笑いの要素は一切不要のガチのアイドルユニットとして、乃木坂46、欅坂46に続く、「坂道シリーズ」第3弾に位置づけられるとのことで、秋元氏の本気度がうかがえます。
このグループに参加するための応募資格は、よしもと所属。
すでに応募資格のあるよしもと所属タレント約6000人のうち、1,747人が応募し書類選考の結果、751名が第1次審査を突破しているそうです。
合格者には村上ショージ、野沢直子、坂田利夫などのベテラン勢や、おばたのおにいさん、西村ヒロチョなどの若手勢まで、バラエティーにとんだ人選になっています。
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冠番組もスタート?
これから審査が進んで、メンバーが決定することになりますが、その様子を密着する番組がこの4月から始まります。
吉本坂46の初の冠番組としてテレビ東京とテレビ大阪で放送されるとのことで、番組タイトルは「吉本坂46が売れるまでの全記録」
番組MCは東野幸治さんが努めます。
番組スタートに際して東野さんは「吉本坂46が結成される事を僕はまだ信用していません。この坂が上り坂なのか下り坂なのか、それはわかりません。どうか、真っ逆さまに落ちないように祈っています。すべては秋元さんにかかっています(笑)」とコメントしています。
吉本坂46の目標は?
21日の会見の中で、吉本坂がソニーミュージックからメジャーデビューする予定であることも発表されています。
そして、ゆくゆくは「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」という、とてつもない目標を掲げられています。
まとめ
かつてはおニャン子クラブ、最近ではAKBをはじめとするアイドルグループをプロデュースして成功している秋元氏。
今度は年齢も性別もバラバラな上、一癖も二癖もありそうなよしもと所属タレントで結成される坂道シリーズ第3弾「吉本坂46」をどうプロデュースしていくのか。
目標としている「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」は実現するのか、注目したいですね。
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